アベイル代表三者対談

中国現地に開発拠点を持つ、アベイル。天津アベイル総経理・王氏、大連アベイル総経理・金氏、を交えてアベイル今後の展開について語る。

次世代アベイルと今後の展開

大連で主に手がけていることを伺えますか。

金:大連では主に開発部門を担っています。新しいモノ・コトの研究開発を行っています。

新しい技術の研究開発における金総経理の方針やお考えをお聞かせください。

金:「企業は人なり」。適材適所を意識し、いかに人を活かしていくか、を常に考えています。人材・人財を見抜く力を持っていると自負しています。

大連アベイル総経理
金 勝学

天津アベイル総経理
王 朋

天津で主に手がけていることを伺えますか。

王:天津では、主にサポート・販売の営業部門を担っています。WEB開発を中心に、大手企業と取引を行ってきました。日本企業との取引も多いです。

今後のビジョンをお聞かせください。

王:独自開発ソフトRFID、KKSHPの販売を中国国内でも拡大していきます。費用・人材を投入し、営業部門・技術部門の拡大を考えています。

どういった戦略をお考えでしょうか。

王:中国国内では、価格競争が激化しています。中国価格で、日本水準のサービスを提供するといった付加価値を付けることで差別化を図ります。また、東南アジア諸国に向けても、販路の拡大を考えています。

小谷:東南アジアへの進出のほか、ゆくゆくは、ヨーロッパへの進出をふまえたグローバル展開を考えています。我々は、日本と中国に基盤がある。そもそも中国進出は、コストダウンが目的ではなく、海外への足がかりと優秀な人材の確保が目的なんです。

ヨーロッパでの生産管理システムの導入については、どういった状況なのでしょうか。

小谷: ERPシステムが主流ですね。経営改革のような緻密な生産管理システムは、あまりないと思います。

ERPシステムとはどういったものなのでしょうか。

金:ERPシステムを使うと、企業がシステムに合わせることになってしまいます。経営改革は、システムが人、つまりは企業のオペレーションに合わせることが出来るんです。

コストの問題で、ERPシステムが主流なんでしょうか。

金:いいシステムとはコストとのバランスではないんですよね。「手段」としてあきらめて、「利益」「コスト」だけを考えてシステムを作ってしまうと、よいシステムは作れないし、誰にも喜ばれないんです。いいシステムを作れば、利益を生むことが出来る、と信じています。

小谷:先に述べたようなグローバルな展開は、次世代アベイルを念頭においています。若手を育て、30代40代を中心に活躍する組織作りを考えています。私がつくった足がかりをもとに、若い世代が次世代アベイルを引っ張っていってくれることを願っています。

小谷社長から見たお二人は?

小谷:金総経理の技術力は、アベイルグループ内でもトップクラスです。アベイルの未来につながる開発を今後も期待しています。 王総経理は、サポート部の業務から始め、営業を学び、今では天津の代表として活躍しています。怒られると伸びるタイプですね(笑)。 まあ、2人とも、私から怒鳴られたこともありますよ(笑)

アベイル代表
小谷 理実

王総経理、金総経理から見た小谷社長は

王・金:小谷社長はとにかく決断が早いですね。厳しい事も笑顔で言うから怖いですよ(笑)

天津アベイル (天津亜米欧軟件技術有限公司 )

  • 住所:天津市華苑産業園区華科三路1号 華鼎智地3-805
  • TEL:86-22-8793-4668
  • FAX:86-22-8793-4668
  • E-mail: oh@avail-corp.cn
  • Web:http://www.avail-corp.cn

総経理:王 朋

経歴

  • 1999年4月~2001年3月まで日本語学校にて日本語を学ぶ。
  • 2001年4月、国立山形大学経済学部入学、2005年3月卒業。
  • 2005年4月、株式会社アベイル入社。
  • 2009年10月より、株式会社アベイル中国に出向、天津事務所と上海事務所の責任者となる。

大連アベイル(大連愛貝尔科技有限公司 )

  • 開発研究センター
  • 住所:大連市高薪園区黄浦路537号泰徳大厦704室
  • TEL:86-411-8479-9739
  • FAX:86-411-8479-9739